- 介護予防委託サービス
- 苦情受付
≪「苦情申出窓口」の設置について≫
社会福祉法第８２条の規定により、本事業所では利用者からの苦情に適切に対応する体制を整えることとしました。
本事業所における苦情解決責任者、苦情受付担当者及び第三者委員を下記により設置し、苦情解決に努めることといたしましたので、お知らせいたします。
- 苦情解決責任者 水野 敬生（苑長）
- 苦情受付担当者
- 介護老人福祉施設、短期入所生活介護 ：細木昭江（副苑長・施設サービス部長）
- 通所介護事業所、居宅介護支援事業所 ：柴田一佐哲（居宅サービス部長）
- 第三者委員
- 宇田川康（宇田川整形外科内科院長・王子光照苑産業医）
- 宮川 宗雄 （元東京都国保連 介護サービス苦情処理委員会委員）
- 石川 武敬 （民生・児童委員）
- 苦情解決の方法
- （1）苦情の受付
- 苦情は面接、電話、書面などにより苦情受付担当者が随時受け付けます。なお、第三者委員に直接苦情を申し出ることもできます。
- フォームメールからの「ご意見、ご要望、苦情」はこちらから⇒
- （2）苦情受付の報告・確認
- 苦情受付担当者が受け付けた苦情を苦情解決責任者と第三者委員（苦情申出人が第三者委員への報告を拒否した場合を除く）に報告いたします。第三者委員は内容を確認し、苦情申出人に対して、報告を受けた旨を通知します。
- （3）苦情解決のための話し合い
- 苦情解決責任者は、苦情申出人と誠意をもって話し合い、解決に努めます。その際、苦情申出人は、第三者委員の助言や立会いを求めることができます。
- なお、第三者委員の立会による話し合いは、次により行います。
- (ア)第三者委員による苦情内容の確認
- (イ)第三者委員による解決案の調整、助言
- (ウ)話し合いの結果や改善事項等の確認
- （4）区市町村段階の苦情対応窓口、東京都社会福祉協議会の「運営適正化委員会」の紹介
- 本事業者で解決できない苦情は、都道府県、区市町村段階に設けられた苦情対応窓口に申し出ることができます。また東京都社会福祉協議会に設置された福祉サービス運営適正化委員会（電話：０３−３２６８−１１４８）でもご相談をお受けいたします。
- (ア) 都道府県 東京都国民健康保険団体連合会
- 担 当 介護保険部相談指導係
- 電 話 ０３−５３２６−０８７８
- (イ) 区市町村 江戸川区
- 担 当 介護保険課 事業者調整係
- 電 話 ０３−３６５２−１１５１
- （1）苦情の受付
≪「江戸川光照苑オンブズマン」の設置について≫
江戸川光照苑は、平成２２年１２月１日より、あらたに「江戸川光照苑オンブズマン」の設置をいたしました。
オンブズマンとは「施設利用者あるいは利用者の家族等関係者の代理人」と位置づけられており、利用者や関係者の方々の苦情や不満を施設や施設側に率直に申し伝え、その解決に努めることを役割としています。
- 江戸川光照苑オンブズマン
- 西口 守 （東京家政学院大学 現代生活学部 人間福祉学科 教授）
- 増田 忠史（元民生児童委員協議会 小岩第二地区会長）
- 苦情解決の方法
- （1）苦情は面接、電話、書面などにより江戸川光照苑オンブズマンが随時受け付けます。
- （2）苦情受付の報告・確認
- 江戸川光照苑オンブズマンは内容を確認し、苦情申出人に対して、報告を受けた旨を通知します。
- （3）施設側への報告・確認・調査・改善策の提示
- 江戸川光照苑オンブズマンは苦情申出人から受け付けた苦情の内容を施設側に報告し、確認または調査を行い、施設側からの改善策を求めます。その改善策が有効であると判断された場合には、苦情申出人に連絡を取り、改善策を含めた調査報告をします。
- （4）苦情解決のための話し合い
- 江戸川光照苑オンブズマンは、苦情申出人と誠意をもって話し合い、解決に努めます。その際、苦情申出人は、江戸川光照苑オンブズマンの助言や立会いを求めることができます。
- なお、江戸川光照苑オンブズマンの立会による話し合いは、次により行います。
- (ア)江戸川光照苑オンブズマンによる苦情内容の確認
- (イ)江戸川光照苑オンブズマンによる解決案の調整、助言
- (ウ) 話し合いの結果や改善事項等の確認
- （5）江戸川光照苑オンブズマン会議
- (ア) 定例会（１月、４月、７月、１０月）
- (イ) 内容：報告書の内容により、改善事項の実施についての確認、件数の確認、手順の確認等
- (ウ) 参加者：
- 江戸川光照苑オンブズマン、苑長（苦情解決責任者）、
- 副苑長（在宅サービス苦情受付担当者）、
- 管理部長（施設サービス苦情受付担当者）、品質管理室長（事務局）
- （6）苦情は面接、電話、書面などにより江戸川光照苑オンブズマンが随時受け付けます。